ランダムドラフト戦
お久しぶりですヴヴヴです。
ついこの間ランダムドラフト戦において通算1000回対戦を達成したので、ランダムドラフト戦について記事を書こうと思ってたのですが、5月じゃないのに5月病に罹ってしまったので中々記事が書けませんでした。
今回紹介するのはランダムドラフト戦(通称ランドラ)です。
- ランダムドラフト戦ってどういうルール?構築戦との違いは?
- ランダムドラフト戦ってどんなカードが出現するの?デッキ構成はどうなっているの?
- ランダムドラフト攻略:目指せ!勝率5割越え
- 仕様と小ネタ
- 最後に
ランダムドラフト戦ってどういうルール?構築戦との違いは?
ランダムドラフト戦とはランダムで生成されたデッキで戦う対戦モードです。
構築戦に入れる条件を満たしたデッキであれば入場が可能です。
→つまり、EXデッキ(初期デッキ)でも参加可能なので、カード資産が必要ありません。
ランダムドラフト戦は構築戦と違い、初期LIFEが20でスタートします。
〇〇天候やチェインなど一部のカードが出現せず、複雑なテキストを持ったカードがいないので初心者から上級者まで楽しめます。
・構築戦ではあまり見ないカードが強かったり、逆に構築戦ではよく見るカードが弱かったりします
前述した通り、ランダムドラフト戦の初期LIFEは20であり、LIFE10以下の条件も満たしやすく、効果が発動すればLIFEの3/4を1回の攻撃で減らす事が可能なのでソウルドミネーターは構築戦と違い、非常に強力なカードになります。
逆に構築戦ではよく使われる森の少女はメソロギアのドローの性質上、森の少女を使用した後は2ターンドローが出来なくなり、アタッカーやディフェンダーを引けない試合展開になりがちなのでランダムドラフト戦ではあまりピックされて欲しくないカードです。
ランダムドラフト戦ってどんなカードが出現するの?デッキ構成はどうなっているの?
ランダムドラフト戦で出現するカード、デッキ構成は決まっています。
相手のデッキにどんなカードが入っているのかを知る事は勝つ上で重要な要素になるので覚えておきましょう。
デッキ30枚の内訳は[確定枠]7枚、[ランダム枠チャージャー]12枚、[ランダム枠アタッカー]11枚となっています。
タップで表示:[確定枠] 7枚 (どの対戦でもデッキに1枚ずつ入っています)
タップで表示:[ランダム枠チャージャー] 12枚(4種類×3枚ずつ)
タップで表示:[ランダム枠アタッカー] 11枚(3種類×3枚+1種類×2枚ずつ)
ランダムドラフト攻略:目指せ!勝率5割越え
1.事故らないようにマリガンをする
デッキのチャージャー枚数が16枚とチャージャーが少ない為、チャージャーが2枚以上確保できるようにマリガンをします
➡チャージ事故で負ける試合を出来るだけ減らしていきましょう。
2.LIFE20を自分のデッキでどう削るか試合展開を考える
例:2/7、4/7のアグロ寄りのカードがピックされている
→速攻で3回殴るor2回殴る+盾反射ダメージ、エイドリアン2枚などで削り切る
➡LIFEが0にならないと勝利にならないのでLIFEの削り方を意識しましょう。
3.ディフェンダーを上手に使う
相手のアタッカーの方が攻撃が高く、中々攻撃が通しづらい事がよくあります。
ディフェンダーはそのような場面において相手のアタッカーを牽制してくれるのでこちらの攻撃が通しやすくなります。
➡ディフェンダーは相手の攻撃を牽制するという効果があり、手札に持っていると読み合いに強く出れる為、相手のアタッカーに当てる以外の目的がある。
仕様と小ネタ
・マッチング予想時間180秒‥他にランダムドラフト戦をプレイしている人がいないことを示しています。
➡対戦したいときはTwitterでハッシュタグ(#メソロギア)をつけて、夜の時間帯8-11時辺りで募集をかけるとマッチングし易くなります。
・リプレイのLIFEが24になっていて正しいリプレイが表示されない
➡仕様です、諦めましょう😇。ライフ20-23の間で倒すとリプレイが正しく表示されなくなります。
最後に
この記事を読んでランダムドラフト戦に興味を持った方や構築戦とは違ったルールで楽しみたい方は是非ランダムドラフト戦をプレイしてみて下さい!
ランダムドラフト戦も構築戦に負けないぐらい盛り上げていきましょう💪